2024.09.21 23:00嚥下機能低下は何歳から始まる?誤嚥の原因には嚥下機能(飲みこむ機能)の低下がありますこの嚥下機能は加齢とともに低下すると言われていますしかし、高齢者の嚥下機能低下は、自覚症状として現れにくいことから、嚥下障害を自覚して病院を受診するのではなく、誤嚥性肺炎を発症した後に、嚥下障害と診断されるケースが少なくないそ...
2024.09.20 10:27高齢者施設でのレクリエーションを実施しました社会福祉法人千歳会 特別養護老人ホーム ちとせ小町様にて、毎週1回のレクリエーションを実施することとなりました!施設にご入居のお客様へ、レクリエーションを通して、お体の機能向上だけでなく、余暇活動の充実と、いつまでも食べたいものを食べられる体作りのお手伝いをしていきます!ちとせ小...
2024.09.17 23:00効率的な水分補給一般的な人の1日の水分出納は約2.5Lです(尿:約1,500ml、不感蒸泄※:約900ml、便:約100ml)。夏場は汗をかく分、意識して水分の摂取を心がける必要があります。水分補給として一度に大量の水を摂取すると、かえって体内の電解質バランスを崩して体調不良を引き起こしてしまい...
2024.09.16 06:38寝違えのツボ誰しも一度は経験があるかもしれない寝違えですが様々な原因によって発症します睡眠時の姿勢が不自然な場合:首が反りすぎたり横に曲がりすぎたりすると、頚椎に過剰な負担がかかります。また、枕の高さが合っていないと首の骨に負荷がかかります。首肩まわりの血行が悪くなっている場合:首肩まわり...
2024.09.14 08:30美肌⑤⚫赤ら顔に効くツボ【内庭】ナイテイ足の人差し指と中指の間で水かきの上にあるくぼみ。押すとズンと痛みを感じる部分。押すポイント→両手の親指を「内庭」において、ニコッと笑顔で鼻から息を吸い、足の骨の間に押し込むようにしてもみほぐす。息を吐くときにツボを刺激。「内庭」は乗り物酔い、二日...
2024.09.12 09:13目の疲れでお悩みの方②「目の疲れでお悩みの方」でご紹介した体操は目のピントを合わせる筋肉を動かすストレッチをご紹介しました。目を動かすのに使う筋肉を「外眼筋」と言います。この筋肉も他の筋肉と同じように使えがば疲労し、柔軟性がなくなり固くなってしまい、目がかすんだり、目の疲れに繋がります。なので、今回は...
2024.09.09 23:00落ちベロ『落ちベロ』初めて聞く方も多いのではないでしょうか?食べる際はもちろん、会話や呼吸の際にも働く『舌』この舌、ほぼ筋肉でできているそうです!筋肉なので鍛えなければ衰えます舌は根本が舌骨に付いているだけなので、筋肉が落ちると、ダラ~ンと垂れ下がり『落ちベロ』になってしまうのです舌には...
2024.09.08 22:55肩こり・肩痛改善の体操本日は、肩こりや肩痛にお悩みの方への体操を紹介いたします!肩の土台となる肩甲骨の体操です。方法①椅子に座り肘をしっかりと曲げます②背筋を伸ばし肘を高く上げます③5回続けて行い、休憩をはさんで5回行います※背中が丸まらないように注意しましょう肩の土台となる肩甲骨を上にあげる運動です...
2024.09.05 23:02熱中症になりやすい年齢熱中症は誰もが注意が必要ですが、特に注意が必要な年齢があります。男性では0~4歳、15~19歳、55~59歳、80歳前後に、女性では0~4歳、80~84歳に熱中症発症のピークがあります。しかし、近年(2005 ~ 2020年)、男性の死亡数は50代を中心としたピークがなくなり、女...
2024.09.04 14:05坐骨神経痛の治療穴(ツボ)坐骨神経とは、腰椎から足先まで通っている末梢神経であり坐骨神経が圧迫されることで生じる神経痛の総称です何もしていないのにお尻、太ももの裏、すね、ふくらはぎに鋭い痛みが生じます。症状が深刻になると、痺れが足先までおよんで歩行が困難になることもあります今回ご紹介する承扶(しょうふ)は...
2024.09.03 03:24美肌④⚫乾燥による肌荒れに効果的なツボ【外関】ガイカン手の甲側の手首関節から指3本分下の位置東洋医学では、乾燥は体内の水の流れが悪いことで起きるといわれています。通常、皮膚の表面は「衛気(えき)」という免疫によって保護されていますが、水の流れが悪いと衛気は低下します。それにより、皮膚を...
2024.08.30 10:57目の疲れでお悩みの方現代ではパソコンやスマホを使う時間が多く、目の疲れがある人は多いと思います目の疲れは原因は主にピントを調節する毛様体筋の負担がかかることによって起こりますそのため、本日は目の疲れを改善させる体操をご紹介致します〜やり方〜1.2秒間ぎゅっと目を閉じます2.パッと開いたり、閉じたりを...