2024.11.30 11:45親指のツボで肝機能アップ年の瀬が近づき、忘年会などで飲み会が多くなる時期になってきましたね飲み会が多い方は今回ご紹介するツボを今から押して肝機能をアップさせましょう!足厥陰肝経の始まりのツボで大敦(だいとん)は足の親指にあるツボで二日酔いなどの肝臓にまつわる疾患に用います。見つけ方:足の甲側、親指の内側...
2024.11.26 10:14身体の疲れをとるストレッチ⑤~やり方~1.床にあぐらで座ります2.左右の足の裏をくっつけます3.両手を身体の後ろで床に着けます4.身体を後ろに反らせます~注意点~1.身体を後ろに反らす時はゆっくり伸ばすようにしましょう股関節が固いとネコ背なる原因になるため、姿勢が気になる方は是非お試しください
2024.11.24 10:49唾液の働き9選最近は空気が乾燥していて、お口の乾燥を気にする方も多いのではないでしょうか?そこで本日は唾液の働きについてご紹介いたします!①自浄作用食べカスや歯垢を洗い流します②消化作用でんぷんを分解して体内への吸収をサポートします③抗菌作用細菌の増殖を抑えます④粘膜保護作用喉や食道を保護しま...
2024.11.18 00:00鼻水、鼻づまりのツボ寒くなってきたこの時期に風邪を引いたり、室内と屋外の寒暖差、またブタクサやヒノキの秋の花粉症で鼻水や鼻づまりの方もいると思います鼻水や鼻づまりのツボとして今回上星(じょうせい)をご紹介します見つけ方:額の真ん中から上。髪の生え際から指1本分上のあたりにあります。押し方:人差し指の...
2024.11.16 08:54体調不良⑤⚫手足の冷えに効くツボ【井穴】セイケツ手足の指の爪の付け根。「井穴」はどの指にもあるツボで左右の手足で40箇所あります。押すポイントニコッと笑顔で鼻から息を吸い、口から吐きながら、手の親指と人差し指で「足の井穴」を3秒つまむ。同じ要領でほかの指、反対の足も行う。手の場合も同様で、...
2024.11.15 13:00身体の疲れをとる体操④~やり方~1.床やお布団に横になります2.両膝を両手で抱えます3.頭を両膝に入れるようにして上げて背中を丸くします~注意点~・強く頭を上げると首や背中を傷める事があるため、頭を上げる際はゆっくり無理なく上げましょう・頭を上げる高さは背中が伸びているのを感じられる高さで大丈夫です
2024.11.12 23:53楽食鍼(らくうばり)当院では、口腔嚥下機能を向上させる施術メニューがありますその一つが『楽食鍼(らくうばり)』誤嚥性肺炎の予防を目的に歯科と共同開発したメニューです全身のツボを刺激し、摂食嚥下機能を高めますモニター検証を70名以上の方に実施し、90%以上の方の数値が向上しました!改善する機能は以下の...
2024.11.08 09:45冬の脱水症状②前回の続きかくれ脱水を放置していると脱水症に進行するリスクが高まります。初期症状は以下の通りです。1.頭痛2.集中力の低下3.日中の強い眠気4.食欲不振5.腹部の不快感6.胃もたれ7.体に力が入りにくい8.筋肉痛9.足がつる1~3は脳、4~6は消化器、7~9は筋肉で生じる症状です...
2024.11.06 12:28全身のだるさ、倦怠感のツボ仕事や勉強など長時間に渡って机で作業していると段々とだるくなってきて倦怠感を覚える人も多いのではないでしょうか?長時間の同一姿勢は血流が滞り筋肉の緊張に繋がってきますそのようなことになる前に今回ご紹介する曲池(きょくち)を押して予防改善していきましょう見つけ方:腕を胸の前に来るよ...
2024.11.04 08:00体調不良④⚫ 腰の冷えに効くツボ【大腸兪】ダイチョウユ背骨の中心と骨盤のラインが交わるところから指2本分外側。押すポイント→左右の手の親指で「大腸兪」を押さえ、ニコッと笑顔で鼻からゆっくり息を吸う。口から息を吐きながらお腹へ押しこむように「大腸兪」を3秒押す。これを3回行う。腰のこわばり、...
2024.11.01 07:37身体の疲れをとる体操③~やり方~1.四つ這いになります。両手は肩幅、脚は腰幅に置きます。2.お尻の位置を固定する意識を持って、両手を前に移動させる。3.肘が床に付かないように、腕は突っ張ってください。いけるところまでいけたら、おでこもしくはあごを床に置きます。4.息を吐きながら、そのままのポーズを保つ...
2024.10.30 11:43噛む力をアップさせるツボ噛む力をアップさせるツボをご紹介します今回のツボは翳風(えいふう)という耳たぶの後ろにあるツボです耳たぶの後ろを指で触り口を開けた際にくぼむポイントが分かると思います口を開けてくぼんだ所に指を入れて頂くとズーンと鈍い痛みを感じるのではないでしょうか?指をツボに入れたまま口の開閉を...