口腔状態と肺炎リスク

『口腔状態が悪いと脳卒中患者の肺炎発症リスクが高まる』


先日、広島大学の研究チームが発表しました。


広島大病院へ入院した247人の急性脳梗塞患者を対象に、

『修正口腔アセスメント』を用いて口腔内の状態を確認したところ、

口腔状態が悪い人ほど3か月後の予後不良、院内肺炎の発症リスクが

高いことが判明したと発表しました。


やはり口腔状態と肺炎リスクは密接にかかわっているようです(^^♪




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