自律神経② 副交感神経

みなさんGWはいかがお過ごしでしょうか?

たのしいGW も本日で終了です!!

気温の変化・急な雨や気圧の変化等で何となくだるい。

疲れが取れない等の症状が出ている人が増えています。

今日は副交感神経についてお伝えします!!

副交感神経とは休息やリラックスする時にに働く【ブレーキ】のような働きをしています。

上記の写真のように身体のさまざまな機能に関連しています。

副交感神経が優位になりすぎると下記のような症状が出てきます。

・頭痛(片頭痛)

・涙が出る

・徐脈(脈が遅くなりすぎる)

・だるさ・朝起きられない

夜に眠くなるのは副交感神経のスイッチが入るからです。

規則正しい生活をしないと自律神経のリズムが乱れ、上記のような症状が出やすくなります。

交感神経・副交感神経はどちらがいいというものではなく、バランスが大切になってきます。

次回以降ではそれぞれについて詳しくお話していきますね!!


Nanohana Osteopathic clinic INAGE.

皆様が、より快適に、より健康に、 安心して暮らせるよう 全力でサポートいたします。 tel.043-239-7092 お気軽にご相談下さい。