30秒で結果がわかる 摂食嚥下テスト
誰でも簡単に行える摂食嚥下テストをご紹介します!
《反復唾液嚥下テスト》
通称【RSST】
30秒間で唾液を何回ごっくん出来たかを調べるテストです
飲み込み能力を判定できます
【RSSTのやり方】
喉仏を指で触れ、30秒間で、
ごっくんと唾液を飲みこんだ回数を計測します。
ごっくんの際に、喉仏が指を超えたら1回とカウントします。
2回以下で摂食嚥下障害が疑われます。
簡単なテストですが、
嚥下障害を持つ人が陽性と正しく判断される割合が高く、
摂食嚥下評価の重要な指標になります。
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